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2020.10.09

パシフィコ・エナジー 栃木県佐野市で発電容量54メガワットの大型太陽光発電所の建設を開始

本日栃木県で初めてとなる佐野太陽光発電所のファイナンスクローズを無事に迎えられたことを心より喜んでおります。新型コロナ感染症による未曽有の困難の中で、たくさんの関係者の皆様のご尽力によって本件をまとめ上げることができ、感謝と安堵の気持ちと同時に、今後進めて参る建設工事において一人の感染も出さないという決意を新たにし、対策を徹底して参る所存です。今回の佐野太陽光発電所のファイナンスクローズにより、当社開発の発電所は13件目となりました。今回もゴルフ場跡地を利用して、土木造成量を軽減し、森林を残すなど、周辺環境への影響に配慮した設計となっております。
当社は大型化・効率化による費用低減にむけた努力を継続することにより、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現、主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営、地元に根差し地域と共存できる電源開発を引き続き推進して参りたいと思います。

2020年10月9日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

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