2023年11月15日、兵庫県環境部職員と公益財団法人ひょうご環境創造協会と共に、県立ゆめさきの森公園を訪問し、植林されたエリアを視察しました。
これは2022年にパシフィコ・エナジーが寄附した「ひょうごグリーンエネルギー・ブルーカーボン基金」の活用の一環であり、2度目の訪問となります。さらに同基金が保全等で使用されている、姫路市内にある大塩のじぎくの里公園も訪問し、兵庫県花でもあるノジギクの育苗・植栽地も確認することができました。
パシフィコ・エナジーでは、二酸化炭素を吸収し地球温暖化防止につながる植林、そしてノジギク育成などの里山保全活動を積極的に支援してまいります。
【ひょうごグリーンエネルギー・ブルーカーボン基金について】
公益財団法人ひょうご環境創造協会が運営している地球温暖化防止対策を図るための基金。太陽光発電等、県立ふるさとの森公園等での森林保全・創造活動や瀬戸内海での浅場造成による海藻類の再生などの温暖化対策地域貢献事業を進めている。
http://210.168.109.39/global-warming/hyogo-green-energy-fund/ より引用。
パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当 PR@pacificoenergy.jp