MEMBER
経営メンバー
九州大学農学部卒業、九州大学大学院生物資源環境科学府修了。
2006年に豊田通商に入社。同社において二酸化炭素排出権ビジネスを担当し、主に発展途上国のクリーンエネルギー事業に従事した。2010年よりユーラスエナジーグループにて開発業務を担当し、日本国内では太陽光発電用地の確保、北米においては太陽光・風力の新規事業開発、並びに稼働済発電所の合併・買収等に携わった。2013年にパシフィコ・エナジー社に参画し、太陽光発電プロジェクト開発をリード。2017年に同社副社長となり洋上風力事業に着手した。2019年6月より同社代表取締役社長兼CEOに就任。
立命館大学法学研究科修了、2012年ペンシルバニア大学ロースクールにおいてLLM取得。
2007年にリーマンブラザーズに入社。同社にて自己勘定投資及び証券化商品のストラクチャリングを担当、リーマンブラザーズの民事再生後は、再生チームの一員として、補修する資産の管理及び売却を実施した。その後、ドイツ証券、フォートレス・インベストメント・グループ、メリルリンチ証券等にて、コーポレートファイナンス、M&A、不動産・不良債権投資、アクイジション業務等に従事。フォートレス・インベストメント・グループ(東京)では、ジャパン・インカム・ファンドの投資運用を行い、太陽光案件に関わる投資検討を実施。2017年より現職。
2011年、大阪大学大学院電気工学専攻博士課程修了。
研究開発、新規事業開発、戦略、アライアンス形成から技術系スタートアップへの投資まで、エンド・ツー・エンドのビジネスサイクルにおいて13年以上の国際経験を持ち、新興技術の商業化に情熱を注ぐ。 VPP/エネルギーIoT、ESS・BESS(エネルギー貯蔵システムまたはバッテリーエネルギー貯蔵システム)、e-Mobilityなどの分野で数百万ドル相当のプロジェクトを予見し、フォーチュン誌のグローバル500企業としてあげられるパナソニック、住友電気工業、アクセンチュア等で様々な管理職を経験した。2021年より現職。
- 建設部門長
- 松本 清隆KIYOTAKA MATSUMOTO
東京工業大学大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻課程修了。
2004年、日揮株式会社入社。同社の電気部門にて石油化学プラント、ガス処理プラントの電気エンジニア、サイトマネージャーを担当した後、大型LNGプラントのプロジェクトマネジメントに従事し、2020年1月よりパシフィコ・エナジーに参画。複数の大型太陽光発電所のEPCプロジェクトマネジメントに携わり、2024年4月より現職。