2021年12月にパシフィコ・エナジーでは、これまで発電所事業を実施している11県に対して子供や将来世代の育成用途に対し、企業版ふるさと納税を通じて支援を行いました。
栃木県では、虐待、貧困、保護者の疾病等で家庭で生活ができなくなり公的な保護が必要となったこどもを支援するため、フォスタリング機関(栃木フォスタリングセンター)を運営しています。同機関は、里親制度の説明会、里親登録に必要な研修、里親に関心のある方や養育中の里親が気軽に参加できる「里親カフェ」などを開催し、積極的に里親制度の普及活動を行っています。パシフィコ・エナジーもこちらの活動に賛同し「フォスタリング業務推進事業」に寄附金を使用して頂きました。
このほかにも、未婚の若者の出会いの場を提供する「とちぎ結婚サポート事業」や県独自の企業情報掲載サイトを運営するなどの「とちぎWORKWORK就職促進プロジェクト事業」にも寄附金が使われています。
パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当 PR@pacificoenergy.jp