パシフィコ・エナジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：松尾 大樹、以下「パシフィコ・エナジー」）は、岡山県のまち・ひと・しごと創生寄附活用事業に対する支援に対し、その功績が認められ、「紺綬褒章」を受賞したことをお知らせいたします。本日、パシフィコ・エナジーにて伝達式が執り行われ、岡山県東京事務所 玉置 明日夫 所長より褒状が授与されました。
これらは、２０２１年１１月に企業版ふるさと納税を通じ、おかやま子育て応援宣言企業活性化事業、若年労働者等雇用対策インターンシップ参加促進事業、ならびに放課後児童クラブ事業の３つ事業活動に対して賛同し、日本の未来を担う次世代、こどもたちへの支援を通じてサポートすべく寄附活動を進めて参りました。未曽有のコロナウィルス感染症による地域社会、地域経済及び暮らしへの深刻な影響を鑑み、当社の代表取締役社長兼CEOの松尾大樹をはじめとする有志一同は、2021年の賞与等報酬の一部の受け取りを辞退し、企業版ふるさと納税を通じて支援を行いました。
パシフィコ・エナジーでは、会社、社員ともに、社会貢献活動に対しさらなる意識向上に努め、今後も積極的な支援活動に取り組んで参ります。
左：代表取締役社長 松尾大樹
右：岡山県東京事務所 所長 玉置明日夫
【紺綬褒章とは】
公益のために私財（法人・団体は1,000万円以上）を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています。国、地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。（勲章・褒章制度の概要: https://www8.cao.go.jp/shokun/seidogaiyo.html より引用）
パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当 PR@pacificoenergy.jp
